安全管理と衛生管理について

衛生的習慣づくりの取組


お外遊びから室内に入る時、おやつの前、給食の前、トイレの後、石鹸でしっかり手を洗い、タオルで手を拭くという行動を習慣化できるよう保育を行っています。マスクの管理も徹底し、使用前・使用後が区別できるように袋を2種類用意し入れるようにしています。

「安心」園内看護師の設置
当園だからできる看護体制

登園時の健康チェックや保育園における健康安全管理、家庭との連携、地域への子育て支援などを行っています。こどもたちと保護者、みんなが「安心」して過ごせる環境を作れるよう、園内看護師の体制を整えています。

「自園給食なので見える」
安全な衛生管理

電解次亜水生成機器を備え、食品の殺菌消毒を行っています。職員(調理員・保育士)の検便を毎月実施。
また、冬季には調理員のノロウイルス検査も実施。
毎日、水質検査や調理員の体調チェック、調理・加熱時間の管理を行い、安心安全な給食を提供しております。

「もしも」の時のAED・人工呼吸


職員に対して救急性の研修を毎月行っており、心肺蘇生法やAEDの使用方法、痙攣、誤飲時等の対処法の習得に取り組んでいます。

子どもたちの安全を守ります!
オートロックと防犯カメラ

園の玄関にはオートロックを設けるとともに、園内外には防犯カメラを設置して、職員が見守りを行っています。

感染源への対応


汚物や嘔吐物を処理する際には、必ずマスク、エプロン、手袋を着用。汚染場所は次亜塩素酸ナトリウムで生拭し、消毒します。
汚染された布や紙、手袋などは、専用のビニール袋や感染性廃棄物容器に密閉し適切に廃棄します。